JISHA方式適格OSHMS
お申込みから認証までのフロー
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- お申込み
- 認証を希望する事業場は、審査センターに申込書を提出します。 申込書の受領後、審査センターから申込請書、調査に必要な書類等をお送りします。
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- 自己評価
- 事業場は、所定のチェックリストに基づいてOSHMSの実施状況を自己評価し、その根拠となる資料等を添付して、審査センターに提出します。
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- 書面調査
- 担当評価員が、自己評価の結果と提出された書面資料により、事業場のOSHMSが適格基準に適合しているかを調査し、評価します。
不適合があった場合には、通知して改善する機会を付与します。
書面調査資料一覧(PDF 128KB)
- 約1.5ヶ月
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- 実地調査
- 担当評価員が事業場に出向いて、OSHMSの実施状況を調査し、評価します。1日又は2日の行程で次の調査を行います。
- 事業場トップへのインタビュー
- 安全衛生担当部門のヒアリング
- 現場部門のヒアリングと視察
法令違反とみられる事実が見つかった場合の取扱い
- 約1ヶ月
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- 認証委員会での審査・判定
- 評価員が評価結果を取りまとめた後、その評価が適正に行われたかを審査し、認証してよいかどうかを判定します。 認証審査委員会は月1回程度開催します。
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- 認証
- 認証審査委員会が認証してよいと判定した場合は、OSHMSの実施状況が適格基準に適合している事業場として認証し、認証状を交付します。また、評価結果報告書を送付します。
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- 登録・公表
- 認証後直ちに、認証事業場名簿(公開)に登録します。また、登録証を交付するとともに、ホームページ等で公表します。