審査センターについて
公平性のコミットメント
安全衛生マネジメントシステム審査センターは、労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を専門としたマネジメントシステム認証機関として、認証活動を常に公正かつ中立に行い、公平性が確保された第三者の立場で認証事業をお客様に提供することが重要な責務であると認識しております。
認証事業は、お客様のOSHMSの状況を当センターが審査するものであり、また、その結果を組織の働く人および利害関係者さらには社会一般に向けて公証するものです。このため、審査は、当センターはあらゆる利害の影響を受けることなく、常に客観的かつ公平性が確保されるように実施し、社会の信頼を維持すべく努力いたします。
また、当センターでは、外部の有識者から成る「労働安全衛生マネジメントシステムの認証事業における公平性推進委員会」による実施状況の評価、確認および助言が受けられる体制により、公平性の確保をより確実なものとします。
2024年4月
中央労働災害防止協会
認証事業執行責任者
安全衛生マネジメントシステム審査センター
所長 齊藤 信吾