安全衛生マネジメントシステム審査センター

ISO45001/JIS Q 45100

ISO45001/JIS Q 45100認証の特色とメリット

1 認証の特色

安全衛生マネジメントシステム審査センターが行う認証の特徴は、以下の点が挙げられます。

  1. JISHA方式適格OSHMS認証による製造業を中心とした大企業から中小企業までの製造業を中心とした豊富な審査経験に基づき、組織の状況に合った審査を行う。
  2. 中災防プロパー、企業出身者(ベテランスタッフ)、労働行政出身者などによるバランスの良い審査チームが組織の状況や安全衛生の取り組みを良く聞き出して審査を行う。
  3. 労働安全衛生管理のノウハウを有した力量の高い審査員により、意図する成果が実現できるように的確な課題の発見につながる審査を行う。
  4. 労働災害防止や安全で健康な職場づくりに向けて確実な前進に資するように、トップはもとより、管理監督者、安全衛生担当者のヤル気を引き出すような審査を行う。

これらは労働災害防止団体法に基づいて設立され、創立から50年以上にわたり日本の労働安全衛生をけん引してきた労働災害防止団体としての実績の裏付けがあればこそできることです。

2 メリット

労働安全衛生マネジメントシステムISO45001/JIS Q 45100の意図する成果は、
・働く人々の負傷・疾病を防止すること
・安全で健康な職場を提供すること
です。

認証の取得を通じて、以下のようなメリットが得られます。

  1. 安全衛生上の課題が明確になる。
  2. 管理監督者、安全衛生担当者の育成に結びつく。
  3. 自信を持って安全衛生管理に取り組むことができる。
  4. 将来にわたる問題が明確になり、持続可能な組織となる。
  5. その他、次のような具体的なメリットが得られます。
    1. 誰が、何を行うか役割・責任・権限が明確になる。
    2. リスクアセスメントを行い職場のリスク低減措置を実施することで、危険源を減らす、もしくは管理することができる。
    3. 安全衛生活動のキーポイントが理解される。
    4. トップのコミットメントだけではなく、働く人の参加と協議が求められるため、全員参加による安全衛生管理活動になる。

これらをP(計画)、D(実施)、C(評価)、A(改善)サイクルを回して実施することにより、継続的に改善し、スパイラルアップが実現します。

安全衛生水準の
向上!

  • リスクを適切に管理し、労働災害が減る
  • 職場が活性化する
  • 法令を順守し、自律的に活動する

第三者認証を取得することで、CSRの重要事項「安全で安心して働ける企業」であるという社会的な信頼を獲得することができ、国際的にも認められます。

3 公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)の認定

当センターは、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)により認定されたマネジメントシステム認証機関として、労働安全衛生マネジメントシステムに係る認証登録事業を実施しています。

今後は、現場の安全衛生管理に詳しい審査員を擁する強みなどを生かして、労働安全衛生マネジメントシステムに係る2つの規格のJAB認定を取得した国内唯一の認証機関として、さまざまな業種・事業場の労働災害防止と安全衛生水準の向上、働きやすい職場づくりに寄与したいと考えています。

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認定基準

〇 JIS Q 45001 労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS)
〇 JIS Q 45100 労働安全衛生マネジメントシステム(J-OHSMS)

認定範囲

製造業を中心とした次の29分野  (令和3年2月現在)

表1 認定シンボル付きの登録証が発行できる23分野

【食品】 3:食料品、飲料、タバコ
30:ホテル、レストラン
【紙】 7:パルプ、紙、紙製品(紙製品に限る)
8:出版業
【機械】 17:基礎金属、加工金属製品(加工金属製品に限る)
18:機械、装置
19:電気的及び光学的装置
22:その他輸送装置
【化学】 7:パルプ、紙、紙製品(パルプ及び紙の製造に限る)
10:コークス及び精製石油製品の製造
12:化学薬品、化学製品及び繊維
13:医薬品
14:ゴム製品、プラスチック製品
15:非金属鉱物製品
16:コンクリート、セメント、石灰、石こう他
17:基礎金属、加工金属製品(基礎金属の製造に限る)
【サービス業】 29:卸売業、小売業、並びに自動車、オートバイ、個人所持品及び家財道具の修理業
33:情報技術
35:その他専門的サービス
36:公共行政
37:教育
【建設】 28:建設
34:エンジニアリングサービス

表2 JABによる当該分野の立会審査の実施を附帯条件とした条件付き認定の6分野

【機械】 20:造船業
【紙】 9:印刷業
【輸送及び
廃棄物管理】
24:再生業
31:輸送、倉庫、通信
39:その他社会的サービス
【核】 11:核燃料

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