安全衛生マネジメントシステム審査センター

OSHレベル評価サービス(愛称:J-First)

OSHレベル評価サービス(愛称:J-First)

個々が行動する文化の醸成と考える安全構築のために。

「レベル評価」という第三者からの刺激により、事業所・職場組織が、そして組織を構成する個々人が、効率よく安全衛生管理・活動を深化することができます。
その結果、現場力が向上し、労働災害の無い「安心・安全」な事業所・職場が形成されます。

開発にあたって。

本サービスは、中央労働災害防止協会と、DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社との共同開発です。
当協会が保有している安全衛生の知見と、グローバルに活用されているDNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社の評価システムを合体したものです。

※DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社とは
ノルウェー・オスロに本部を置く自主独立財団の日本法人であり、労働安全衛生に関するレーティングサービス「ISRS」等の各種リスクマネジメントサービスをグローバルに提供しています。

サービスの特長

OSHレベル評価サービスを利用することで、事業所の実力と弱点を把握できるだけでなく、適宜、事業所の労働安全衛生管理が適切で持続可能であることを内外にアピールすることができます。 また、事業所には、次のものを提供することになります。

  1. 事業所の労働安全衛生管理レベルを定量的に評価します
  2. 労働安全衛生管理・活動の有効性を高めるための改善の機会を得ることができます
  3. 労働安全衛生管理レベルをさらに向上させるための教育等を受けることができます(オプション)

評価の方法

労働安全衛生管理の分野でベストプラクティスを体系化したOSHレベル評価基準(チェックリスト)を用いて、事業場の労働安全衛生管理水準を定量的に評価します。 その評価の過程で事業所は、事業所に不足している具体的な実践内容や情報が入手でき、事業所として改善すべき内容を具体的かつ詳細に理解することができます。

初回のレベル評価は、「プレレクチャー」「基盤評価」「総合評価」の3段階を経て実施します。
すべて事業場に赴いて実施します。

OSHレベル評価サービスの詳細につきましては、次の手引きおよびよくあるご質問をご覧ください。

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